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医療法人 丸石整形外科医院

丸石 晃 院長

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国道33号線東石井交差点から東へ少し進むと、閑静な住宅街の中に「丸石整形外科医院」が見えてくる。大きな建物の中には入院設備が備えられており、骨折、神経痛、リウマチ、腰痛などの治療やリハビリテーションに注力。近隣の高齢者はもちろん、遠方からも首や腰の痛みに悩む患者が訪れる。父の後を継ぎ、2代目院長を務めるのは丸石晃先生。「できるだけ早く正確な診断をつけることが、早期回復へつながる」との考えから、原因不明の痛みと不安を抱える患者にもしっかりと寄り添い、適切な治療へと導いている。頼れる地域のかかりつけ医をめざす丸石院長に、同院の特徴や診療の際の心がけ、今後の展望などについて聞いた。
(取材日2019年8月14日)

入院設備を備え、整形外科分野を幅広く診療

―こちらを開業したのはいつですか?

父が私の生まれる前に開業したので、もう40年以上前になります。私自身は大学を卒業後、愛媛大学の整形外科に入局し、いくつかの病院で臨床経験を積んだ後に、ここに来て院長職を継ぎました。診療内容は骨折、神経痛、腰痛などの治療や、リウマチその他の関節痛のケア、リハビリテーションなどを行っているので、主に近隣の高齢者の受診が多いですね。

―施設や設備の特徴を教えてください。

手術室と入院設備があり、日帰りや短期入院での手術に対応しているのが大きな特徴です。また腰痛、肩こり、関節の痛み、手足のしびれなどの慢性的な症状や、骨折・脱臼・捻挫の原因を正確に調べるため、エックス線、MRI、エコー検査などの各種機器を備えています。こちらで対応するのが難しい治療に関しては、松山赤十字病院などに紹介することが可能です。リハビリテーション科には運動機能回復のための温熱療法、低周波によるケア、運動などを行う機材をそろえ、定期的に通院する患者さんのために送迎サービスも行っています。患者さん一人ひとりのニーズに応じた医療・看護を提供することが当院のモットーです。

―先生が得意とする治療は何ですか?

広島の三原の病院に8年くらい勤務していまして、その時師事していた先生が手の外科がご専門だったので、手の骨折、腱鞘炎、リウマチなどは数多くの症例を診てきましたね。今も手の症状を診るのは得意ですが、その先生がよくおっしゃっていたのは「手を専門として診るのは当たり前。その他もすべて診ることができなければ整形外科の医師ではない」ということ。ですから私もあえて専門だけにこだわることはせず、体のしびれや痛みに関しては広く何でも診られるように経験を積んできました。当院にもさまざまな症状の患者さんが来られますし、中には体のあちこちに痛みが出て症状が安定しない、あるいは検査をしても原因が特定できなかったという方の相談も受けますね。



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