特徴

国道438号沿い。丸亀市飯山町の「吉馴医院」は、4代にわたって地域医療を支えてきた、かかりつけ診療所だ。理事長を務める吉馴健太郎（よしなれ・けんたろう）先生は、東京医科大学を卒業後、慶應義塾大学病院の消化器外科に約6年間勤務。2003年に前院長である父の後を継ぎ、その後、理事長に就任。現在は診療所だけでなく、隣接する介護老人保健施設の管理職も担っている。吉馴理事長が帰郷後に力を注いだのは、受診率の低さが問題視されていた胃・大腸の内視鏡検査。検査を受けずに後悔する人を一人でも減らそうと、県内でも早くから鎮静剤の使用を開始した。設備面では大規模病院レベルの内視鏡機器を導入し、検査の安全性を高めようと、高性能の内視鏡洗浄消毒装置も設置している。患者の来院状況によっては、当日の検査も可能だ。吉馴理事長は高松赤十字病院の大腸内視鏡検査も担当しているため、同院をはじめとした大規模病院への紹介も円滑に進む。「医療従事者は皆対等。互いに仲良く」をモットーに掲げながら、日々の診療では、自分の家族でも任せられるような医療の提供を心がけている。

• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医

ドクター紹介記事

消化器疾患から生活習慣病まで幅広く診療

吉馴 健太郎 理事長

医療法人社団健粋会 吉馴医院

対応できる検査内容

• レントゲン検査
• 胃生検
• 経鼻内視鏡検査
• 上部内視鏡検査
• 心電図検査
• 大腸生検
• 大腸内視鏡検査
• 超音波検査
• 直腸診
• 内視鏡検査
• 尿検査
• 便検査
• 喀痰（かくたん）検査

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診療時間

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