特徴

松江城近くの松江市黒田町で、1989年から診療を続ける「だて整形外科クリニック」。長年地域に根差して診療する同院には、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の患者が訪れる。広々とした駐車場があるため車での通院に便利。入り口には趣のある日本庭園も設けられている。院長を務める伊達宏和先生は、2024年4月に先代の父の後を継いで院長に就任。岡山大学医学部を卒業後、日本整形外科学会整形外科専門医として山陽エリアを中心に複数の病院で臨床経験を積んだ経験豊富なドクターだ。同院では整形外科疾患全般に広く対応し、治療からリハビリテーションまで一貫して患者をサポートする。中でもスポーツ障害の診療に力を入れ、院長就任と同時にスポーツの分野で経験を積んだ理学療法士を採用。老若男女問わず、患者が安心してスポーツを続けられるよう支えることをめざす。超音波診断装置、骨密度測定装置、超音波骨折治療器、低周波治療器、干渉波治療器、マイクロ波治療器など診療設備も各種そろえている。「患者一人ひとりにベストな医療を提供すること」をモットーに掲げ、基幹病院との連携体制も整えている。

取材記事

ドクターズファイル

理学療法士と連携し、回復まで一貫してサポート

伊達 宏和 院長

医療法人ディーオーシー だて整形外科クリニック

アクセス情報

診療時間

施設情報