特徴

阪急神戸本線・園田駅東口から南へ徒歩1分。藻川河川敷近くの閑静な住宅街のなか、オフホワイトにピンク系の文字、なだらかなスロープのある優しい雰囲気の外観が目をひく「産科・婦人科 衣笠クリニック」。1981年に尼崎市若王寺に開院し、2019年に現在の場所に移転。妊婦をはじめ、更年期障害や月経困難症、女性ホルモン低下による膣炎など、年齢とともに移り変わる女性の悩みに寄り添い、地域の健康を守り続けてきた医院だ。診療は院長の衣笠隆之先生と副院長の谷口友基子先生の2人体制（2022年11月現在）。「必要なときに必ず来られるように」と、あえて予約制をとらず診察は当日受付を採用する。3歳から100歳まで幅広い年齢層の患者が訪れる院内はバリアフリーで、明るい木目調のインテリアとグリーンの配色が心地良い。待合室は広くゆったりとし、リラックスできる空間だ。疾患だけではなく、がん検診、子宮頸がんワクチン、ピルの処方など幅広く対応。妊婦健診では、セミオープンシステムを利用。妊娠34週程度まで同院で妊婦健診を行い、妊娠後期・分娩は分娩施設へ紹介。検診では胎児が4D超音波を使用。また、助産師による母親学級も実施。

ドクター紹介記事

3歳から100歳まで。女性に関わる悩みに幅広く対応

谷口 友基子 副院長

医療法人社団衣笠会 産科・婦人科 衣笠クリニック

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