押谷 高志 院長の独自取材記事
押谷クリニック
(神戸市北区/箕谷駅)
最終更新日:2021/10/12

約30年前にニュータウンとして開発された美しい街並みの中に、しっくりと溶け込む「押谷クリニック」。それもそのはず、まだ都市開発が始まったばかりの頃に街づくりの要として開業し、この街の成熟とともに重ねてきた歴史がある。「病気の早期発見をして健康寿命を延ばすサポートをするのがクリニックの役割」と話すのは院長の押谷高志(おしたに・たかし)先生。的確な診断のために、検査だけでなく患者の話をしっかりと聞くことを重視、そのため診療は長くなりがちだという。「患者さんをお待たせするのが申し訳ないという気持ちとのせめぎあい」と苦労も語る。待ち時間の負担を軽減するための配慮は至るところに見られ、患者に真摯に向き合う姿が伝わってきた押谷院長の医療に対する熱い思いを聞いた。
(取材日2019年2月28日)
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