吉野 翔子 副院長の独自取材記事
大森医院
(神戸市須磨区/板宿駅)
最終更新日:2025/03/18

山陽電鉄本線・板宿駅から徒歩1分。昭和初期から長年にわたってこの地で診療を続ける「大森医院」には、小さな子どもから高齢者まで幅広い年代の地域住民が訪れる。循環器内科を専門とする大森好晃院長とともに診療にあたるのは、小児科医でアレルギーにも詳しい吉野翔子副院長。2023年には新たに小児科を設け、誰もが安心して通える環境づくりに取り組んできた。「子どもの体調不良は、その家庭にとっての非常事態。私も子を持つ一人の親として、できる限りのアドバイスをしたいと思っています」と優しくほほ笑む吉野副院長に、新設した小児科と診療への思いを聞いた。
(取材日2025年2月3日)
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