登村 尚明 院長の独自取材記事
登村レディスクリニック
(神戸市東灘区/御影駅)
最終更新日:2024/06/17

阪神本線の御影駅から徒歩2分と、駅からのアクセスの良い「登村レディスクリニック」。23年前に開業した5階建てのクリニックは、今も多くの女性を迎える。登村尚明院長は、「自宅にいるようなリラックスできる空間」を提供するため、インテリアや病室の寝具、入院中の食事に気を配り、当時は珍しかったマタニティーヨガも取り入れた。そして、自然分娩を開業以来の方針としている。それらは、すべて妊婦の安全・安心・快適を第一に考えることから生まれたものである。産婦人科医師として経験を積んできた、登村院長の落ち着いた優しい雰囲気に、出産の不安を払拭した患者も多いことだろう。クリニックの特徴のほか、産婦人科医師ならではの苦労や喜びについても聞いた。
(取材日2019年7月11日)
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