医療法人 横内内科

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横内 峻院長

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瓢箪山駅から歩くこと約10分。駅前の活気のある商店街を抜けると、街は昔ながらの景色を描き出す。かつては多くの町工場が立ち並んでいた場所はマンションなどに変わりもしたが、漂う下町風情は昔と変わらない。そんな庶民の街に溶け込み、「横内内科」は30年あまりの歴史を重ねてきた。横内峻院長はもとは工学系のエンジニアという異色のキャリアを持つ。35歳にして医師に転身し、以来、街とそこに暮らす人に寄り添い歩み続けてきたベテラン医師だ。患者は昔から通っている人が多く、年齢を重ねるにつれ生活習慣病の訴えも増えてきたという。そんな患者と二人三脚で治療を進めていくのが横内院長のスタンス。長年この街の人々の健康を支えてきた横内院長に、患者との関わり方や地域の医師としての信条を聞いた。
(取材日2018年4月24日)

患者との距離を縮め、生活習慣病の改善に注力

―30年以上診療を続けてこられたわけですが、この地で開院されたのはなぜですか?

私は大阪市の住吉区で生まれてから、父親の仕事の関係で名古屋、西宮、山口県、箕面とあちこちで暮らしてきました。ここで開院した主な理由は、それまでこの近くの病院に勤めていたからなんです。この辺りは庶民の街で、昔は小さな町工場がたくさんあって、大半の人はそこで働いていました。当時はそんな人たちがここに来られていました。今も来られる患者さんは、その頃から通ってくれている人たちが中心。ほとんどが60歳以上で、70歳前後の方が多いです。昔から来ていただいている方たちで、よく見知った関係ですから、患者さんとは距離が近い関係ですね。

―こちらには、どのような症状で来院される患者が多いのですか?

患者さんが若い頃は風邪ひきや腸炎など、内科的な病気が中心でしたが、年齢を重ねるとともに高血圧、糖尿病などが多くなりました。いわゆる、生活習慣病ですね。どれも基本的な改善法は食事療法と運動、薬の3つ。食事と運動の指導をして、薬を処方しています。高血圧は医師の指導を聞いてくれなくても薬で何とかなるのですが、糖尿病の場合はできる限り薬よりも、生活の改善に軸足を置いたほうがいい。一生懸命に取り組んでくれる患者さんもいれば、そうでない人もいるのが実情です。言っても聞いてくれない人には、粘り強く言い続ける(笑)。そうしているうちに変わっていってくれる人もいるので、そういうときは達成感がありますね。

―患者とは、どのように接しているのですか?

もちろん丁寧な言葉を使わないといけませんが、日常会話ができるようになって、そこで初めて医者と患者さんの関係ができあがると思っているんです。まだ親しくなれていない方には、たとえ年齢が私より下の方でも、丁寧な言葉で接しています。食事の指導もするので、患者さんとの距離感は大事。だから早く、普通に会話ができるようにと思いながら接しています。親しくなれば普通の会話ができますし、大阪弁でも大丈夫(笑)。患者さんとは、そのくらいの関係にならないとと思っています。だけどこの街の人たちは、庶民的で人懐っこい人ばかり。自分から症状を話してくれる人も多いので、医師としては診療しやすいですね。



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