山口 眞一 院長の独自取材記事
山口医院
(東大阪市/JR河内永和駅)
最終更新日:2024/06/17

先代から50年以上にわたり地域に根づく「山口医院」。現在、2代目院長である山口眞一先生の父が開業した昭和の中頃、整形外科を専門としながらも患者の求めに応じて内科系疾患の診療も行っていたとか。山口院長は、そんな父の姿勢を引き継ぎ、専門である関節リウマチの診療を中心に、患者に寄り添った幅広い医療の提供を心がけ、日々患者と向き合っている。「薬物療法では費用もかかりますので、最初に明確に説明しています」と山口院長。患者の話を聞くことを重視し、症状や生活状況に合わせて金銭面や家族にも配慮、話し合った上で治療法を選択している。常に患者目線を忘れない、対等な立場で話のしやすい先生だ。終始、穏やかな口調で、普段の診療姿勢や患者への思い、展望などを語ってくれた。
(取材日2018年6月7日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。