永濱 要 院長の独自取材記事
永浜クリニック
(門真市/大和田駅)
最終更新日:2024/06/17

京阪本線大和田駅から徒歩5分、落ち着いた住宅街の3階建の建物が「永浜クリニック」だ。現在の院長、永濱要先生の父親が1966年に開業し、長きにわたってこの地に根づいた医療を提供している。2019年5月には院内改装を行った。「とにかく、まずは来院してもらうことが大切」と話す永濱院長。クリニックのある大和田には、一人暮らしの高齢者も多く、健康診断や検診の知らせが届いても目を通していなかったり、なかなかクリニックへ足が向かないという人も多いのだという。だからこそ、来てくれた患者には笑顔や優しい言葉がけを欠かさないと話す永濱院長。インタビューでは、父親からクリニックを継承したときの想い、それまで働いていた大学病院との違い、今後の展望などを聞いた。
(取材日2019年8月1日)
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