辻医院

辻 良一院長

20190425 bana

阪急箕面線牧落駅から線路沿いに歩くこと約5分。住宅街の街並みに溶け込むようにあるのが「辻医院」だ。院長を務める辻良一先生は大阪医科大学を卒業後、同校の循環器を専門とする第三内科に入局。医師になると決めた際から胸に抱いていたのは、地元で地域医療を行うこと。その自らの志に従い、1996年に生まれ育った牧落に戻って自らの院を開院させた。常に患者に寄り添うスタンスを崩さず、「患者さんの笑顔を見ることが、何にも変えがたい喜び」と語る辻院長に、自身がめざす医療などを聞いた。
(取材日2019年4月3日)

循環器内科を中心に、在宅医療と24時間医療を行う

―こちらでの、主な診療内容などを教えてください。

ここを開院してからは、20数年になりますね。診療内容は循環器内科を中心とした、内科全般です。それと合わせて力を入れているのは、在宅医療と24時間医療。その3点を主軸にしています。最近の特徴としては循環器系の疾患の患者さんがよく来られることですね。重症化されていて、入院間際というような状態の方も多い。箕面市は、循環器内科に特化したクリニックが少ないんです。他院で気づかないことが、ここで見つかることもあります。当院は循環器内科として特化して、その観点から診ますので、そういう疾患が見つかることもよくありますね。

―24時間の対応も、されているのですね。

私の携帯電話の番号を患者さんに教えていて、24時間つながるようにしています。病気は医院の診療時間とは関係なく24時間、いつどうなるかわからない。当院は循環器に特化してやっていまして、循環器系の病気は夜や朝方に発作が起こることが多いんです。それをカバーできるようにと、24時間対応できる体制をとっています。循環器の場合はその瞬間、時間との勝負。発作を起こしたら、すぐに対応できるのが理想です。これは開院してから20数年間、ずっとやってきました。私は特別なことではなく、当たり前のことだと思っているんです。患者さんが時間外に電話することを遠慮される場合もありますが、それはなるべくないようにと呼びかけています。患者さんのほうから、もっと気楽に電話をしていただきたいんです。

―訪問診療は、どのような思いで取り組まれていますか?

定期的にお伺いしている患者さんに共通しているのは皆さん、一人暮らしであること。ただでさえ一人で不安なのに、体が自由にならない。大きな不安を抱えていらっしゃると思うんです。通院できない方のもとに定期的に訪問していて、何かあれば駆けつけています。患者さんとはいつでも電話がつながるようにしていますし、訪問しない日でも、2日に1回は電話をするようにしています。在宅医療の難しいところは、検査ができないことなんです。頼れるのは聴診器と、患者さんとのお話。ですから日ごろからのコミュニケーションは、とても大事ですね。それに、些細な変化に気づく力も必要です。お宅に伺うと表情が明るくなられる方も多いですし、その笑顔に逆にこちらが元気をいただきます。それが、私の栄養剤。続けられる限りは、続けていきたいです。

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