小林 克弥 院長の独自取材記事
小林産婦人科クリニック
(大東市/住道駅)
最終更新日:2024/06/17
学研都市線の住道駅より徒歩8分ほどの場所にある「小林産婦人科クリニック」。1950年の開業以来、3代にわたって地域に根差した診療を行っている。現在は分娩は取り扱っておらず、生理の悩み、子宮頸がんワクチンの接種などの産婦人科領域から、生活習慣病の治療や予防など内科の領域まで、幅広く対応している。また、妊婦健診や特定健診などの各種健診にも力を入れている。小林克弥院長は、「病気を治すのはあくまで患者さんの体で、医師の仕事は、患者さんが病気を治すための体の環境を整えてサポートすること。地域の方々の長い人生にさまざまに寄り添える場所になりたい」と語る。落ち着いた語り口で、丁寧に言葉を選ぶ小林院長に、クリニックの歴史やこれまでの経験、患者への思いなどについて話を聞いた。
(取材日2023年9月5日)
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