医療法人 カライ眼科医院

唐井 一郎院長

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近鉄大阪線河内山本駅で上本町方面へ向かう側のホーム中ほどに立つと、ブルーと白の2色使いが爽やかな「カライ眼科医院」の広告看板が目に入ってくる。開業から31年、患者の通いやすさを優先し土・日曜に加え祝日も診療。駅からは徒歩2分で専用駐車場の備えもある。白内障の手術を月2回大学病院等から医師を迎えて行うため、幅広い症例でも対応できることが多いと話す唐井一郎院長。患者の立場に立った丁寧な診療に、地域から寄せられる信頼は厚い。ほぼ半世紀を医療に捧げてきた唐井院長に、診療への想いから懐かしい話までたっぷり語ってもらった。
(取材日2018年5月8日)

距離より信頼、遠方からもはるばる患者が訪れる

―今年で医師生活47年になられるのですね。

その間に医療分野も飛躍的な進化・躍進を遂げましたので、検査機器から治療法に至るまで昔とはまったく変わりましたよ。かつては処置の施しようがなかった症例でも、治療が可能な時代になりました。加齢黄斑変性症も以前は薬がなかったのですが、今は開発され、薬で抑えられるようになってきています。それでも発見が遅れると改善が難しい疾患もありますから、さしたる症状を感じなくても40歳くらいからは検査を受けてほしいですね。特に緑内障は自覚症状があってからでは遅いですから。ただ、精度の高い先端の機器の中には、診断に注意を要するものもあります。例えば検査機器が敏感に捉えた微小な異常を、緑内障的な反応と示してしまう場合などです。ですので、先進機器の性能と、長年培ってきた経験をもとに地域の患者さんを診るように心がけております。

―先進機器の開発以前・目で見るしかない時代からの研鑽あればこそですね。

新たな知識を取り入れて常に勉強するのは医師として当たり前のことだと思いますので、その上での見逃しのない的確な診断力が養われているかが肝心だと思うのです。ですから私が理念としてきたのは「適切な診断」「過剰診療しない」「患者に負担をかけない」、この3つです。そして患者さんとの信頼関係を築いていくことを大切に、丁寧に説明することはもちろんですが、じっくり話を聞くことも心がけてきました。地元の方がほとんどなので世間話をされる方も多く、混んでいる時には待っている患者さんに申し訳ないなあと思いながらも、話を切り上げるのは忍びないので、ちゃんと最後まで聞いています(笑)。

―印象深い患者さんはいらっしゃいますか?

遠方からおみえになる患者さんです。大阪の大学に通っていた頃に通院されていた患者さんで、卒業後は地元の島根県米子市に帰って結婚されたのですが、ある時、近視だとご両親を連れて来られました。診療するとお父さんは緑内障だとわかりましたので、米子市の病院を紹介しますと伝えたところ、当院でかかりたいと希望されたのです。そこで薬を出し経過を見ながら治療を続けていくことにしました。地元から当院までの間には何百軒も眼科があると思うのですが、こうしてかかりつけ医に選んでいただけるのは、やっぱりうれしいですね。また、三重県から来られる方もおります。初めて来られた時は30代でしたが、この方も診ると緑内障で、治療のために地元のクリニックを紹介しましたが、コンタクトレンズの処方のために当院に通ってくださいました。もう10年になりますね。

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