前田クリニック

前田 和久院長

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2015年8月に開院した「前田クリニック」は糖尿病、高血圧、肥満症など生活習慣病の治療を中心に地域のかかりつけ医として風邪などの一般的な内科の診療を行っている。阪急千里線の北千里駅に連なったショッピングモール内にあり、同じ場所で40年以上にわたって地域医療に貢献してきた内科医院を前身とする。前田和久院長は米国留学や母校の大阪大学医学部での研究・経験を生かして手術や薬だけでは対応できなかった症例にも食事や運動の指導などで幅広くアプローチ。「患者さん個々人のニーズに応えるために全人的な医療を展開していきたい」。そう強調する前田院長に、診療方針や将来の展望などを聞いた。
(取材日2018年7月12日)

医療先端エリアのメリットを生かす

―この2018年8月で院長となって、まる3年ですね。

北千里という土地のメリットを実感しています。ここから北へ1.2キロほど行くと国立循環器病研究センターがあって、南方面の同じくらいの距離に大阪大学医学部附属病院があるので、当院はちょうど、その中間点。専門的な医療機関があるエリアの立地を生かし、患者さんに安心してもらえる医療が提供しやすいのです。北千里のある吹田市が2016年にまとめた健康増進計画「健康すいた21(第2次)」を見ても、自立した生活ができる男性の健康寿命が79.94歳で大阪府全体の77.43歳を2歳以上も上回り、住民の皆さんの健康への意識の高さとの相乗効果が生まれやすいのもメリットです。

―北千里で開業された理由を教えてください。

私自身は大阪でも南のほうの高石市で生まれ育ちました。母校の阪大医学部も私が入学したときは大阪市内の中之島にありましたが、1993年に吹田市に移転し、私も阪大病院などのあるエリアが医師としての活動の中心でしたので、なじみもあったのか、自然にこの辺りでの開業を意識したのです。そんな折に、大学の大先輩で、この場所で40年以上にわたって「梶田内科」を運営してきた梶田知道先生が閉院されるという話を伺ったので、場所を引き継ぎ、新規開業というかたちで、このクリニックを設立しました。

―なぜ医学の道に進まれたのですか?

好きな理系の勉強をして世の中の役に立ちたいと考えたのです。私は1963年生まれで小中学生の頃は今より日本の電気メーカーが世界の注目を集めていました。それもあって工学への道も考えたのですが、それよりももっと人と深く関われそうな医学に魅力を感じました。医学部卒業後は糖原病の一つである「垂井病」を発見した垂井清一郎先生がいらっしゃるなど、アカデミックな雰囲気に魅力を感じて阪大病院の第二内科に入局し、糖尿病や循環器疾患治療に取り組みました。1年後、和歌山・社会保険紀南綜合病院(現:紀南病院)に配属が決まったのですが、私は9月9日が誕生日なので“きゅうきゅう”に縁があるということで救急担当を命じられました。和歌山に先端救急医療を導入するために東京や大阪の救急医療の現場や、海上保安庁の訓練ヘリコプターにも乗るなどの実習を受けて赴任しました。今も機会があれば救急処置には積極的に関わっています。



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