山本医院

山本医院

山本 透院長
頼れるドクター掲載中

74095

相川駅から徒歩約15分、大阪府道14号線沿いにある「山本医院」。外科・肛門外科・内科・皮膚科を標榜する医院だ。60余年の歴史ある同院の診察室の片隅には、年季の入った黒の往診かばんが置かれている。先代から譲り受けたこのかばんは、今も往診の際に使用しているという。3代目院長の山本透先生は、25年にわたり救急医師として活躍。その経験で培った広範な知識と洞察力を生かし、日々の診療を行っている。健康に関する困りごと全般を相談できる頼れる地域のホームドクターに、医師を志したきっかけから、診療にかける思いなどをたっぷりと語ってもらった。
(取材日2017年9月7日)

3代にわたり、地域の健康を見守る

―医院について、お聞かせください。

軍医として各地を転々としていた祖父が、この土地にやって来たのが1953~54年頃。山本医院を開院したと聞いています。祖父の代は休診が多くて、外来や往診を定期的に行うようになったのは、1959年、父の代になってからだそうです。私が医師となり勤務をはじめても、後継ぎの打診はなかったですね。ですから、勤務医として責務を果たそうと考えていました。急展開があったのは、約8年前です。母が病気を患ったことをきっかけに、父とじっくり話しました。そうしたら「医院を継いでほしい」と。しかも、2ヵ月後には戻ってほしいということでした。勤務先にお詫びを尽くして戻った後、2年目から院長を務めています。

―どのような患者が多いですか?

この周辺も、お年を召した方が多くなってきました。もちろん、お若い方もいますが、たくさんというわけではありません。来院患者の3割は、60歳以上のいわゆる後期高齢者の方々です。あとは40歳~60歳の患者さんが3割、そしてお子さんを含む、40歳以下の患者さんも3割程度。当院では、外科・肛門外科・内科・皮膚科を標榜しています。これらの診療科を見て、「やけどをしてしまったから、皮膚科を受診しよう」と来院してくださいます。しかし、矛盾するようですが、私自身は掲げている診療科にこだわっていないのです。それは、医師になってから25年もの長きにわたって、診療科の垣根がない救命救急センターで働いていたことが影響していると思います。

―診療科にこだわらず、ということについて教えてください。

救急科を専門に学んでいました。その他、腹部外科も専門にしています。ただ、地域に根差した町の開業医の場合、専門性も確かに必要ですが、広い範囲の知識と、それを生かした判断ができるゼネラリストであることが重要だと考えています。当院で完結できる症状の場合は、もちろん私が治療にあたります。設備の点や、当院では行っていない専門領域の加療が必要な場合は、他の医療機関を紹介しています。「診療科にこだわらない」というのは、すべてを私が診るという意味ではなく、患者さんの症状を見極め、転院を含めて適切な治療を提案できますよ、ということですね。



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