明石 裕光 院長の独自取材記事
明石医院
(豊中市/庄内駅)
最終更新日:2025/03/04

阪急宝塚本線庄内駅西口から商店街を抜けた住宅街の中にある「明石医院」は、古くから町のかかりつけ医として地域医療に貢献してきたクリニックだ。通所リハビリテーション施設を併設しているため高齢者の姿も多いが、明石裕光院長は近隣小学校の校医や保育園の園医を務めているため、小さな子どもの姿も目立つ。「とにかくまずは笑顔が大事。自分が楽しくない場所で人を心地良くさせることは難しい。病院はそもそも楽しくない。だからまずは働いている人が笑顔でいられるようにと思っています」と話す明石院長。学生時代アメリカンフットボールをしていたというスポーツマンらしい外見と優しい口調が印象的だ。長きにわたり一つの場所で診療をしている同院の人気の秘訣は何か、じっくりと話を聞いた。
(取材日2018年1月19日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。