高田 晃宏 院長の独自取材記事
高田クリニック
(堺市西区/船尾駅)
最終更新日:2024/06/17

船尾駅より徒歩10分の住宅街の一角に構える「高田クリニック」。高田晃宏院長は2004年に兵庫医科大学を卒業後、大阪大学医学部附属病院など複数の病院で外科医師として勤務し、数多くの手術の経験を積んだ。2017年、父が20年以上にわたり運営してきたクリニックの名称を変更して継承。「基本的に何でも診ます」を信条に、外科はもちろん、風邪や生活習慣病など内科も診療し、がん検診や訪問診療も行う、町のかかりつけ医として地域住民に頼りにされる存在だ。高田院長は勤務医時代から多くのがん患者を診療してきた経験から「早い段階で発見するほうが助かる命が多い」ことを痛感。検診を通してがんの早期発見・早期治療の重要性を広めていきたいと話す高田院長に、地域医療にかける思いなどを聞いた。
(取材日2019年8月7日)
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