橋本 淳 院長の独自取材記事
橋本医院
(堺市堺区/綾ノ町駅)
最終更新日:2024/06/17

堺市堺区、阪堺電軌阪堺線の沿線には、昔ながらの街並みが残る。その一角にある「橋本医院」は、橋本淳院長の祖父の代から続く内科・小児科医院だ。祖父や父の姿を見ながら育ち、「調子の悪い人に何かしてあげられる人になりたい」との思いで医師の道を選んだという院長。「見逃さない、気になる症状は後回しにしない」をモットーに、丁寧な診療を日々続けている。診療では漢方薬も積極的に取り入れ、患者の苦痛を少しでも和らげるように努めているとのこと。優しい眼差し、穏やかで紳士的な橋本院長だが、専門である腎臓や趣味の話題になると力が入る。「ここにいると、祖父や父に守られているような気がするのです」と継続の重みを語る院長に、診療内容や、日頃から心がけていることなどを聞いた。
(取材日2018年8月30日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。