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虎谷診療所

虎谷診療所

虎谷 圭似子 院長
頼れるドクター掲載中

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地下鉄堺筋線・京阪本線の北浜駅から徒歩3分のビジネス街にある「虎谷診療所」。企業で働く人、一線を退いた後も郊外から通い続ける人などが、さまざまな悩みや不調を抱えて来院する。院長の虎谷圭似子先生は、鍼灸の施術家を母に持ち、東洋医学と西洋医学の融合をめざして診療所を開設した。80%が女性という患者の訴えに対して、東洋医学に内科、アレルギー科の医師としての知識や技術を組み合わせた治療を実践している。患者の状態に合わせて双方の良さを巧みに取り入れた治療は独自のものだ。東洋医学と西洋医学を融合させた治療とはどのようなものなのか、診療所の虎谷院長を訪ね、治療の特徴やこだわりについて話を聞いた。
(取材日2017年6月19日)

医学部に進んで西洋医学の知識を身につけた

―医師になろうと思われたのはいつごろですか。

高校生頃に医学部へ進学と決めました。実家は赤かべ鍼灸院という代々女性が施術者を務める鍼灸院で、私の母で5代目になります。現在では次女が継いで、隣で頑張っています。曾祖母は、北浜に近い難波橋にあった鍼灸院で毎日200人も患者を診ていたそうですが、母がやっていた当時は鍼灸の知名度も理解度も低く、健康保険も適用されませんでしたから、鍼灸施術の限界のようなものを感じていたように思います。東洋医学に西洋医学的な考え方を取り入れたいという思いから、私が医学部に進学することを勧めたのでしょうね。先祖代々、鍼灸や医師の道へ進む人が多い家系なんですよ。

―大学卒業後は医局へ入られたのですか。

兵庫医科大学の循環器内科に進みました。結婚して小さな子どもを抱えながら働くのは難しい状態でした。医局に籍は置いていましたから教授回診などには参加するのですが、そのためにはまず子どもを預けなければならなかったので大変でしたね。兵庫医科大学の内科はその頃はまだ新しい医局で、神戸大学から循環器内科出身の先生方が来られていました。その中におられた助教授に「漢方がやりたいなら、行ってみれば」と紹介いただいたのが、県立尼崎病院(現・尼崎中央病院)の東洋医学科でした。東洋医学科といっても当時はプレハブの建物で、先生方が手弁当で研究に打ちこむところという雰囲気でした。

―開業されたのは何かきっかけがあったのですか。

医局での研修を終えてから、3年間ぐらい自宅で家事や子育てをしながら漢方の勉強に通っていたのですが、赤かべ鍼灸院が分院を出すので、管理責任者として働かないかという話があったのがきっかけです。責任者とはいえ、当時はまだ一週間の半分ぐらいは県立尼崎病院に勉強に通っていましたけどね。その後、「虎谷診療所」を開業します。その当時から東洋医学と西洋医学の融合をめざしており、当時はかなりたくさんの煎じ薬を使っていました。すぐ近くに道修町(どしょうまち)という薬問屋や調剤薬局が集中した地区があったので生薬を手に入れやすく、煎じ薬を飲もうという方も多かったので、院内で調合して提供していました。開院後しばらくして漢方薬のエキス剤が登場するのですが、まだ種類が少なく煎じ薬が欠かせませんでしたね。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

健康診断:5000円~1万円
インフルエンザワクチン:3500円
風疹麻疹ワクチン:1万800円(すべて税抜き)



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