医療法人聖和会 早川クリニック

医療法人聖和会 早川クリニック

早川 潤副院長

73203

大阪を代表する繁華街である心斎橋。改札を抜け、階段を上がるとすぐにある「早川クリニック」。開院して60年、心斎橋に根差し多くの女性にプライマリケアを提供し続けている、歴史ある医院だ。街のにぎやかさを離れ、ゆったりとした雰囲気の待合室に入ると、クラシック音楽と優しい香りが出迎えてくれる。「緊張する場所ですからね。リラックスできるようにと思っています」そう言ってふんわりと笑うのは、早川潤副院長。診療はもちろんのこと、臨床研究や学会発表も熱心に手がけ、医療レベルの向上に尽力。そうした取り組みにより製薬会社からの信頼を得て、臨床治験の依頼を数多く受けているという。穏やかでいながら、眼鏡の奥の情熱を秘めた瞳が印象的な副院長に、医療にかける思いを聞かせてもらった。
(取材日2017年4月19日)

心斎橋という地で紡がれ続ける、医療への想い

―今年で開院して60年になるクリニックなんですね。

祖父が心斎橋に「早川医院」を開院して60年になります。ですから私で3代目ですね。ただ、曽祖父も医師だったので、産婦人科としては3代目ですが、医師としては4代目になります。私たちと同じように患者さんにも親子3代で通ってくださる方が多くいらっしゃる点がうれしく思います。お母さまが中学生や高校生の娘さんを連れて来てくださることも多く、そういう意味では地域に根差しているのかなと感じます。患者さんは、心斎橋という場所柄もあって、地元にお住まいの方というよりはこの辺りで働いていらっしゃる方が多いんですが、それはずっと変わらないところかもしれません。

―先生にとって医師になるのは自然なことだったのでしょうか?

中学くらいの時には、ちょっと反抗した時もありましたが、小学生の頃の作文には「お医者さんになりたい」と書いたりしていましたから、やはり自然なことだったとは思います。子どもの頃から医院に出入りしていましたから、消毒液のにおいが好きなんです。安心するんです(笑)。医師のほかに研究者にもなりたかったので、実際大学に入っても研究していましたし、研究のための留学も経験しました。開業すると、日々同じ診療を繰り返すようになってしまいがちなのですが、それは避けたいと思い、新しく興味を持つためにも、臨床研究や論文の学会発表などを定期的に行い、医療レベルの向上に努めています。そのことが、患者さんへのより良い情報提供、診療提供に重要だと思っています。

―婦人科というとハードルが高い印象がある方が多いかと思うのですが。

やはり、「婦人科に来る=内診がある」というイメージがそういう印象になるんだと思います。以前、泌尿器科を受診した時に、私も内診台に乗ったことがあるんです。その時に、「これは恥ずかしいなぁ」と思った経験があります。ですから、抵抗がある気持ちはよく理解できますし、できる限り配慮をしたいと思っています。ただ、私はいつも言ってるんですけど、婦人科って絶対に内診をするところ、じゃないんです。内科みたいに話をするだけで済むこともたくさんあります。まずは来院いただいて、いろいろと悩みや困っていることを話してもらい、その上でより詳しい診察が必要かどうかを一緒に決めていけばいいんです。ですから、まずは怖がらないで受診していただけるといいと思います。

記事更新日:2017/06/02


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