佐々木クリニック

佐々木クリニック

佐々木 公一院長

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大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・今福鶴見駅から徒歩約5分ほどの場所にある「佐々木クリニック」。大阪大学医学部附属病院腎臓研究室にて、腎臓病の増悪機序とそれを阻止する研究に長年従事していた佐々木榮喜先生が1991年1月、大阪市鶴見区にて開業。2016年に、それまでJCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)で腎臓内科医長を務め、慢性腎不全患者の腎不全増悪因子を研究していた子息の佐々木公一院長が後を引き継いだ。同院は年々増加傾向にある慢性腎不全の患者に対して治療を行う、腎臓専門のクリニック。「患者さん一人ひとりに合わせて、よりQOLの高い生活ができる治療を提供していきたいと考えています」と語る佐々木院長に、理想の透析医療やめざすクリニック像について話してもらった。
(取材日2017年5月16日)

最適で快適な腎臓疾患の治療をめざす

―腎臓内科を専門とする、貴院の特徴を教えてください。

大阪市内にも関わらず鶴見区や城東区等は残念ながら、私が勤めるまでは腎臓内科専門の医師は不在でした。現在も私しか腎臓内科の専門の医師はおりません。これまでこの地域にお住まいの方で腎臓が悪い、あるいは検尿異常を指摘された方が専門医に受診しようすると、少し離れた総合病院に行くしかない状況でした。ただ総合病院で勤務していた私が言うのはなんですが、総合病院では患者数が多いので一人当たりの説明時間が少なくなる、待ち時間が長い、そもそも遠いので通院する事自体が大変等という問題もございます。そのためあえて、当院では腎臓内科専門病院という形態をとらせていただきました。その結果、自宅近くの病院で、総合病院と遜色ないレベルの治療をあまり待たずに受けることができ、また十分な診察時間を確保できるので、患者さん一人ひとりに治療方針や、現在の状態をゆっくりご理解いただけるまでお話しできます。これが当院の最大の特徴です。

―実に興味深いお話ですね。

実は腎臓の異常というのは、自覚するのが難しいんです。多くは検診で発見されるのですが、その中には急激に腎臓が悪くなる病態も含まれておりますので、異常を指摘された場合は自覚症状がなくても一度専門の医師へ受診してみることが大切です。自覚するのは難しいですが、最近、尿が異常に泡立つとか、風邪をひいた後などに目でわかるくらいに尿に血が混じっているとか、そんなことがあったらぜひ受診してもらいたいですね。

―専門の医院を受診するメリットは何でしょうか?

私は、腎臓を専門としており、腎不全患者への腎不全の増悪因子の研究も行っておりましたから、一般内科では見つけにくい腎不全による症状や合併症を早期発見できますし、素早い対応をすることが可能です。当院では超音波検査に加えて、院内で血液検査を行うこともできます。緊急時に速やかに検査が行えるので、必要な処置もすぐに行えます。「腎臓病=透析」というイメージをお持ちの方も多いのですが、腎臓病(慢性腎不全)を指摘されていても早期から診せていただくことで、透析を開始する時期を遅らせることができる場合も多くあります。また、専門医以外の医師から透析が必要と説明されていても、当院で診察させていただいた際に、まだ透析まで必要でないと診断させていただく事も数多くございます。腎不全の早期、末期に関わらず専門医を受診するメリットはあると思います。



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