武知 哲久 院長の独自取材記事
武知小児科内科
(大阪市東住吉区/針中野駅)
最終更新日:2024/06/17

近鉄南大阪線・針中野駅から歩いてすぐ、駒川商店街の南端からもほど近い場所にある「武知小児科内科」。院長の父である先代が1961年から診療を始めた同院は武知哲久院長に引き継がれ、50年以上にわたって地域の小児医療を担ってきた。多くの患者が訪れる院内は広く、1階は一般診療、2階は主に健康診断や予防接種で用いられるなど感染対策がなされ、安心して受診できるよう環境が整っている。院長やスタッフは、病気の治療とともに子どもの健やかな成長にも気を配り、本人やその親たちを見守る。大阪小児科医会などで長年にわたり重責を果たしながらも「小児科には格別のやりがいがあります」と力強く語る院長に、同院の診療内容、また小児科診療の変遷やこれからの小児科に期待される役割についても聞いた。
(取材日2018年5月25日)
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