東 純哉 院長の独自取材記事
鶴ケ丘東診療所
(大阪市阿倍野区/鶴ケ丘駅)
最終更新日:2024/06/17

地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩7分ほどの住宅街の一角にある「鶴ケ丘東診療所」。1946年の開業以来、70年以上の長きにわたり、地域に密着した医療を提供してきた。2014年8月にリニューアルされた院内は、白と茶色を基調にしたモダンな内装。バリアフリー設計になっているため、車いす利用者も安心だ。現院長の東純哉先生は、初代院長の孫にあたる。「祖父のようにこの地域にしっかりと根差し、人々から信頼される医師になりたいですね」と語る東先生。言葉の端々に祖父への尊敬の念が表れている。診療においては、専門にとらわれることなく、内科全般に幅広く対応。一人ひとりの患者に向き合う東先生に、医院の開業から院長就任までの経緯や診療に対する思いなどを聞いた。
(取材日2017年10月5日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。