原川 奈梨 院長の独自取材記事
鯰江内科クリニック
(大阪市城東区/蒲生四丁目駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪メトロ長堀鶴見緑地線の蒲生4丁目駅から徒歩8分ほどの住宅地にある、その一角にたたずむのが「鯰江内科クリニック」だ。院長の原川奈梨先生が専門とする血液内科の医師は少なく、開業した今も総合病院で週1回血液内科の外来診療を担当。白血病や悪性リンパ腫など完治が難しい疾患も多い分野だが、以前に比べると化学療法や骨髄移植などの治療の可能性が広がってきているという。もともと血液疾患の研究をしていたと話す原川先生はハーバード大学で研鑽を積む。帰国後は研究機関を経て、24時間体制で診療に臨むハードな日々を送ってきた。歯切れ良く活気に満ちた話しぶりで元気をサポートしてくれ、患者にありのままを受け入れることを朗らかに自然に促す。その魅力に迫れるように、さまざまに話を聞いた。
(取材日2018年9月6日)
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