小林 正宜 院長の独自取材記事
葛西医院
(大阪市生野区/布施駅)
最終更新日:2024/06/17

近鉄奈良線の布施駅より徒歩9分。1953年の開院以来、地域に根付いて医療を行っている「葛西医院(かっさいいいん)」。初代院長の小林愛次郎先生、2代目院長の小林將秀(まさひで)先生に次いで、2018年7月からは將秀先生の息子、小林正宜(まさのり)先生が院長となり、患者に寄り添う診療を行っている。地域の高齢化に伴い、近年は訪問診療にも注力。今回、「いつも患者さんの心に“寄り添う”診療」をモットーにしているという小林院長に、医師を志したきっかけや総合診療を行う理由、診療方針、訪問診療やプライマリケアについてなど、豊富な話題で話を聞いた。「病ではなく人を診たい」と穏やかに語る小林院長からは、地域医療に対する熱い想いと患者を想う優しさがひしひしと伝わってきた。
(取材日2018年10月19日)
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