医療法人 清原皮フ科

清原 忠彦院長

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住宅街の一角に溶け込む外観が特徴の「医療法人清原皮フ科」。入口にはスロープや手すりが付けられており、バリアフリーにも対応している。まるで自宅にいるような感覚でくつろげる雰囲気が漂う。取材中もずっと微笑みながら対応してくれた清原忠彦院長。柔らかく、穏やかな雰囲気の先生で、患者からも話しやすいと評判だ。真面目で勉強熱心「日進月歩の医療の世界で、最新の内容に対応していきたい」と語る清原院長。インタビューではこの地で開業したきっかけから、治療方針、さらにはプライベートの過ごし方まで幅広く話をしてもらった。
(取材日2017年6月22日)

早く、美しく、無駄なことをせずに症状の改善をめざす

―開業の経緯やこのエリアの特徴についてお聞かせいただけますでしょうか?

2002年に大阪医科大学を卒業後、さまざまな医院で勤務医として臨床経験を重ねてから、2017年に開院しました。この医院は1996年に開院した父の「細川医院」を引き継ぎスタートしました。私は母の実家を継いでおり姓が違うため、名称も「清原皮フ科」と変更しました。開院にあたっては床、天井、壁を改装しました。父の代からバリアフリーには対応していましたね。私は生まれはこの近くですが、父も勤務医をしていたため、小さい頃は父に付いて転々としていました。この辺りは人情味にあふれた、まさに下町といった雰囲気の地域ですね。次の診察にもきちんと来ていただける方が多いです。午前の時間帯は年配の方や主婦の方が中心で、午後はお子さん連れの方やお勤めの方などもおられます。

―どのような症状が多いのでしょうか?またどのような治療を心がけられていますか?

シーズンごとに多い症状というのも異なってきますが、春から夏にかけては毛虫の皮膚炎が多いですね。茶毒蛾(ちゃどくが)などの毛虫の毛などに触れることによってかゆみや発疹などの症状が表れます。直接毛虫に触れていなくても、空気中に漂う毛などに触れるだけでも症状が出ることもありますね。そして、夏になると水虫が多くなります。だいたい1年のうちでは、6月・8月がピークですね。治療で大切なのは、まず正しく診断をして、正しい薬を使うことです。正しく診断していくには、皮膚の状態を見てある程度判断しますが、あらゆる可能性を考えながら、診断をつけていきます。そして診断を確定させるために検査などを行います。最も多い検査は、水虫の検査です。組織の一部を採取しその場ですぐに確認します。そしてどのようなときに薬を塗ると効果的かなど、タイミングなどもしっかりと説明します。

―診療方針についてお聞かせください。

診療に関しては、早く、美しく、無駄なことをしないということを心がけています。このように考えるようになったきっかけは将棋にあります。将棋は手数を短く、美しく、早く勝つことが良いとされているというのを聞いたときに、これはすべてに通ずることだと思いました。そして、この美しいというのは、皮膚科の診療においては、もともとのその人のもっている状態に戻してあげることだと思います。日進月歩の医療の世界ですので、新しい知識などについていけるようにすることも大切にしています。また、患者さんと接する上では、患者さんの意向を大切にしながら、可能な限りお一人お一人に時間をかけて丁寧にということを心がけています。ですが、患者さんが多く来られたときは、待ち時間が発生してしまうことにもなり、そういう部分では常々葛藤はありますね。



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