特徴

大阪メトロ千日前線の新深江駅4番出口から徒歩4分ほどのところにある「福地眼科」。1976年に京橋で開業した同院は、1981年に当時、大阪市内でも数軒ほどだった手術設備や入院施設を備えた眼科として現在の場所に移転開業した。今は院長の息子である副院長の福地優（まさる）先生が目のかかりつけ医として地域住民の健康を支えている。同院では結膜炎、コンタクトレンズの処方やトラブル、眼精疲労、ドライアイなど幅広く対応。福地先生は関西医科大学附属病院の出身のベテラン眼科医師であり、白内障や緑内障、糖尿病網膜症などの手術を多く手がけ、大きな病院での勤務を経て、さまざまな患者を診てきた知識と経験から多様な病気の発見や適切な診断を導いている。また患者に長く寄り添った診療がしたいと往診も積極的にこなす優しい人柄もあり、長年通う患者も多いのだそう。今後は治療、診断の向上だけでなく、情報発信などにも尽力したいと話す熱意ある医師だ。

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歴史あるクリニックと患者を守り続ける

福地 優 先生

医療法人宏明会 福地眼科

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