辻田外科クリニック

辻田外科クリニック

久徳 美樹院長

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「辻田外科クリニック」は、阪急京都線淡路駅から徒歩7分・崇禅寺駅から徒歩5分、昔ながらの住宅街の中にある。院長の久徳美樹先生は、曾祖父の代から続く医師の家系に生まれ育ち、実父が現在の地で開業したクリニックを継承した。それまでは、外傷、再建外科を専門的に扱う形成外科の医師として、大阪・高槻・奈良の病院で勤務してきたが、現在は地域に根差した形成外科クリニックの院長となり、地元の人々から信頼を集めている。高齢者の褥瘡(床ずれ)などの治療にも取り組み、日帰り手術にも積極的に対応している。「クリニックの仕事が楽しい!」という久徳院長に、形成外科の仕事の魅力やこだわり、モットーなどについて語ってもらった。
(取材日2017年6月14日)

父の姿を見て外科医を志し、新しい分野・形成外科医へ

―医師をめざした理由をお聞かせください。

「父を見ていて、なんとなく」でしょうか。私の家は代々、医師の家系で、曾祖父から数えて私が4代目となります。祖父は柴島(くにじま)で内科の開業医、父は現在のクリニックのある場所で外科医院を開業していました。個人の医院でしたが診療所の奥に手術室、2階には病室もあり、盲腸や胃の手術もしていました。私は3人姉妹の末っ子で、2人の姉は医療とは別の道に進んだのですが、私は幼い頃から医院をみていたせいか「外科医になってもいいかな」という気持ちがあり、気がついたら医師の道を進んでいました。小学生の頃に読んだ、天才外科医の漫画の影響もあったかもしれませんね。

―医学部を卒業して形成外科を専攻されたのはなぜですか?

一般外科へ進むことも考えましたが、当時は女性外科医が少なかったこともあり、新しい分野である形成外科を選びました。外傷(けが)・熱傷(やけど)・腫瘍(できもの)などで組織が損なわれてしまった部分を元の状態に近づけていく、再建手術に興味を覚えたのです。再建手術は一つの症例に対して正解が一つではなく、患者さんの希望や外科医師のスキルによって最良の方法を選択していきます。症例によっては、他科の医師とチームを組んで手術に臨み、それぞれの医師が専門知識を出し合って再建していくこともありました。夜中までオペをすることもあり体力的にハードでしたが、やりがいがある仕事でした。

―勤務医を辞めてお父さんの後を継がれた経緯をお聞かせください。

外科の現場、特にオペが好きでしたので、ずっと勤務医として働きたいと考えていましたが、そんな矢先に父が倒れてしまいました。父が復帰するまでの間、私が代わりにクリニックの診察をすることになったのですが、父はそのまま帰らぬ人となりました。古くから通われている患者さんから話を聞き、いかに父が地域の方に愛されていたかが伝わってきました。父の凄さをあらためて知ったことで、私も同じ道を歩むべく継承を決意しました。

記事更新日:2017/11/02


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