辻 泰佑 副院長の独自取材記事
辻医院
(京都市伏見区/石田駅)
最終更新日:2024/07/05
京都市伏見区で3代にわたり30年以上、地域の健康をサポートしてきた「辻医院」。2023年4月より副院長として診療に立つ辻泰佑先生は、京都第一赤十字病院などで研鑚を積んできた。呼吸器内科の専門家である辻副院長の強みは、診断力とそれに基づく適切な治療の選択。タバコを長年吸っている人は特に呼吸器疾患に注意が必要だといい、年に1度のエックス線検査を呼びかけている。近年の医療のデジタル化の波を感じているという辻副院長だが「最後に責任を取るのは、医師。だからこそ伝えるべきことはしっかりと伝えなければいけない」と話す。学生時代は柔道で汗を流し、現在はジムで体を動かしてから仕事をすることがルーティンになっているという辻副院長に、同院の副院長就任までの経緯や、診療に対するこだわり、今後の展望などを聞いた。
(取材日2024年6月7日)
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