藤田 幸久 院長の独自取材記事
藤田医院
(京都市上京区/今出川駅)
最終更新日:2024/06/17

呼吸器疾患を専門とする藤田幸久院長は、「藤田医院」の3代目院長。喘息やCOPDなどの疾患にアプローチを行う医師だ。大学、大学院、勤務医時代と長く呼吸器疾患の診療に専心し、その道を究める形で同院を継承。京都市全域や遠く離れたエリアから来院する患者など、広く呼吸器疾患の診療にあたっている。呼吸器系疾患、特に喘息のコントロールは吸入や日常生活が大きく関わっているため、吸入指導、禁煙指導や生活指導を重要視し、同院でトレーニングを行った信頼を置くスタッフと意思疎通を図りながら、診療を行っている。インタビューでは、呼吸器の病気により日常生活に困っている患者の治療を行うことで、苦しみを早く取り除き、発作が起きにくいよう喘息をコントロールしていきたいと何度も話してくれた。
(取材日2020年3月27日)
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