特徴

近鉄四日市駅から南西に車で15分ほどの場所にある「柳田内科胃腸科」は、長年にわたり地域医療に貢献してきた地域密着型のクリニック。環状1号線沿いにあり、水澤線の八王子バス停や三重団地笹川線の笹川一丁目バス停からも徒歩圏内だ。クリニック前に13台、第2駐車場には8台分の駐車スペースも備え、車での通院も便利。2024年の秋からは、前院長の息子である柳田佳史先生が2代目院長に就任し、前院長も外来診療はないものの、画像診断などで診療をアシストしている。柳田院長は、名古屋の名鉄病院や沖縄の友愛病院の消化器内科で研鑽を積み、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医の資格を取得。内視鏡検査にも豊富な経験を持ち、内科の救急医療にも携わってきた。同院でも内視鏡検査に注力し、できるだけ患者の苦痛を減らすことに努める。大腸内視鏡検査の前処置においては、極力少量の下剤で済むよう工夫する。同院がめざしてきたのは、地域の人が気軽に通えて相談ができる「地域とともにあるクリニック」。医師もスタッフも丁寧な声かけと気遣いのある対応で、患者との信頼関係を築いてきたクリニックだ。

取材記事

ドクターズファイル

消化器内科の専門医療を経てクリニックの新院長に

柳田 佳史 院長

医療法人 柳田内科胃腸科

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