福嶋 俊郎 院長の独自取材記事
ふくしまファミリー内科
(日進市/赤池駅)
最終更新日:2024/06/17

日進市岩崎台にある「ふくしまファミリー内科」。福嶋俊郎院長は、消化器内科が専門で、胃、大腸の内視鏡検査を得意としている。開業して25年、「患者さんとともに年を重ねてきました。困ったときは何でも相談してほしい」と語る。現在は在宅支援診療所として24時間365日対応する。かつては救急の現場で「生の医療」を、がん専門病院では尊厳ある人生の最期に向けて「死の医療」も学んだという。在宅医療や児童福祉施設、障害児施設への訪問、警察の嘱託医としての検死の仕事など幅広い活動の原動力となっているのは、「医者は全力で体を張れ」という恩師の教えだ。音楽好きで、演奏を通して子どもたちや患者との心の結びつきも大事にする。パワフルで笑顔も優しい福嶋院長に、日々の思いを語ってもらった。
(取材日2019年11月27日/情報更新日2022年10月11日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。