特徴

県道217号線沿い、集合住宅の1階に「ふくしまファミリー内科」はある。オレンジ色の看板が目印だ。駐車場は15台分あり、車でのアクセスも容易。院内は木目の床に整然と長椅子が並んだアットホームな雰囲気で、患者から贈られたという絵画や書がいくつか飾られている。福嶋俊郎院長は、愛知医科大学卒業後、名古屋掖済会病院、愛知医科大学病院、愛知県がんセンターなどに勤務。当初は救急科や麻酔科に身を置いていたが、その後、消化器内科を専門とし、現在はほぼ毎日、内視鏡検査を行っている。胃カメラは朝8時30分から、大腸カメラは11時30分から。福嶋院長は、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医であり、医学博士でもある。隔週1回、泌尿器科専門の医師が予約制で診療を行う。在宅支援診療所として24時間365日対応、自宅や施設に訪問する在宅医療に積極的に取り組んでいる。外来は日曜日も16時から18時まで予約制で行う。また複数の児童福祉施設、障害児施設への訪問診療や警察署の嘱託医など院外活動も多彩だ。趣味の音楽を通して、施設の子どもたちや患者とのふれあいを大切にしているという。

ドクター紹介記事

救急の現場から消化器内科専門の医師に

福嶋 俊郎 院長

医療法人 ふくしまファミリー内科

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