稲坂 博 理事長、稲坂 優 院長の独自取材記事
稲坂医院
(東海市/尾張横須賀駅)
最終更新日:2024/06/17

昭和の時代から東海市に根づいてきた「稲坂医院」。2013年に現在地に新築、2019年に稲坂博理事長の後を継いで、長男の稲坂優先生が3代目院長に就任した。かつては皮膚科、泌尿器科を中心に「かかりつけ医」として患者の求めに応じて診療していたが、現在は皮膚科を専門に湿疹やアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、できものなどの疾患や、美容皮膚科にも対応する。足のトラブルに着目し、フットケアに力を入れているのも特徴だ。稲坂理事長は「優院長は専門性を軸に新しい治療にも積極的」と評価する。両先生に共通するのは、「地域へできる限り貢献したい」という思いだ。穏やかな雰囲気を持つ先生たちに、診療の際の心がけやめざすところなどを聞いた。
(取材日2020年1月21日)
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