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医療法人 池田耳鼻咽喉科

池田 篤彦 院長

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「患者さんのことを自分の家族と思って診療しています」と爽やかな笑顔で語る、「池田耳鼻咽喉科」の池田篤彦院長。優しく穏やかな人柄と、地域医療に情熱を持って挑む勉強熱心な姿勢で、近隣の人々の信頼を集めている。この街で40年以上診療を続けてきた父の池田貞秀先生から同院を引き継いだのは2013年。以来、耳鼻科一般に加えて、得意とするがん・腫瘍の診察にも力を注いでいる。診療では症状をしっかりと説明し、できるだけ薬を出さないのも院長のスタイル。そこには「診察を通して病気や薬の正しい知識を伝えたい」という思いがある。「常に最新の知見を取り入れ、最高の医療を提供したい」と意気込む院長に、診療で心がけていることや子どもの治療について話を聞いた。
(取材日2017年4月5日)

「患者さんは家族」と思って接する

―先生が耳鼻科の医師をめざしたきっかけを教えてください。

耳鼻科で開業していた父の影響は大きいですね。私は生まれも育ちもこの東海市で、子どもの頃にはよくここに来て父が診療する姿を見ていたので、医療には比較的身近に接していました。いろんな科がある中で耳鼻科をめざしたのは、もちろん父の影響もありますが、一番は五感にたずさわる科だからです。治ったか、治っていないか、患者さん自身がとてもよくわかるのでごまかしがきかない科といえます。川崎医科大学医学部を卒業してからは、中部労災病院や愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学などで耳鼻科のがん治療を専門に診療し、現在も研鑽を積んでいます。少しでも多くの患者さんを治したい、救いたいという想いは、医師を志した当初から変わってないですね。

―2013年にクリニックをお父さまから引き継がれました。継承にあたりご苦労もあったのではありませんか?

私はいろんな大病院で診察を行ってきましたが、この池田耳鼻科で自分の医療をそのままやろうとした時はなかなか思うようにできず苦労しました。初めてのスタッフや初めて対面する患者さんばかりでしたからスムーズにいきませんでしたね。ところが、40年以上ここでやっている父は何度も通われている患者さん一人ひとりの体の事はもちろん、その方の背景までちゃんとわかっていて、その人に合った治療や心の通った会話をする。私がスムーズにできないことを父がサラッとやっているのを見た時は、同じ場所で同じ患者さんに寄り添い続けるすごみを感じました。今は父が週1回診療し、ほかの日は僕が診療を行っています。多くの患者さんを診させてもらっている中で、私もそれぞれの患者さんに合ったオーダーメイドな医療を、さらにスムーズかつ高いレベルで提供していきたいですね。

―こちらではどのような治療が受けられますか?

耳鼻咽喉科全般を対象に、花粉症をはじめとするアレルギー疾患の相談・治療、小児の風邪や中耳炎、高齢の方のめまい・耳鳴り・難聴などに幅広く対応しています。また、これまでの経験を生かして耳鼻咽喉科領域のがん・腫瘍にも力を入れています。新たな取り組みとしては、レーザーや顕微鏡、内視鏡などの新しい機器を導入し、質の高い治療が受けられる環境づくりですね。休診日には非常勤医として愛知医科大学へ診察に行っているので、そこで得る経験を取り入れ、大きな病院並みの医療を提供していきたいです。あとは、なるべく時間をかけて患者さんに説明をして、納得して帰ってもらうこと。父の代からの病院の理念である「患者さんを自分の家族と思って接する」ことは常に意識しています。



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