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医療法人 久野整形外科

医療法人 久野整形外科

久野 直人 院長

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名鉄河和線の高横須賀駅からすぐ、田園が広がるのどかな場所で、「久野整形外科」は1981年より40年近くの間、地域住民の体の痛みに取り組んできた。久野直人院長は開業医として働く父の背中を見ながら育ち、いつかはここに戻って地域のために尽くしたいと、医師になった当初から考えていたという。「父のような開業医となることが目標だったので、徹底して現場主義。市民病院で患者さんをたくさん診ることで経験を積みました」と語る院長。力を入れている骨粗しょう症の診療や、膝や腰の痛みへのきめ細かな対応について、また「整形外科のかかりつけ」としての果たすべき役割についても聞いた。
(取材日2019年8月29日)

痛みや違和感を我慢せず、すぐに相談を

―医学の道に進まれたのはどうしてですか。

もともと父が整形外科を開業していました。患者さんに感謝されている父の姿に敬意を抱きましたし、医者っていいなと自然に思うようになりました。自分の医師としてのイメージは、地元で開業して地域のために役に立つことだったので、研究の道に進むというよりは、徹底して臨床の現場を学びたいと思いながら経験を積んできました。市民病院ばかりで勤務したのも、そんな現場主義の考え方からです。そういえば10年前に市民病院で診ていた患者さんが、先日こちらにいらっしゃって、懐かしく、そしてうれしく思いましたね。そうやって時がたつうちに父から「そろそろ継がないか」と声をかけられましたので、手狭になっていたリハビリテーション室を増築して、父のクリニックを継承しました。

―先生のモットーを教えてください。

患者さんが相談しやすいように、患者さんに接する態度には気を配っています。よく聞くのが「医者に怒られた」という言葉。勇気を出して相談したり、体がつらいから頑張って通院しているのに、医師に否定されたら治療への意欲もなくなってしまいますよね。患者さんに対して叱るようにではなくお願いするような姿勢で治療の必要性をお話するようにしています。もう一つ方針としているのが、なるべく手術に至らないような最善の治療をするということ。私のクリニックでは病院のように手術は扱わないため、薬、リハビリなどでケアできるように治療を進めていきます。もちろん、手術が最善の手段の場合は、その時期を見誤らずに適切な医療機関に紹介できるよう努めています。

―さまざまな患者さんを診ていて、気になることはありますか。

このエリアは農家が多いので、農業を続けてらっしゃるご高齢の方が多い印象です。お元気な方が多いのですが、我慢強くて、多少の痛みでは病院に行かないんですよね。膝が痛いのに我慢して、そのうちに腰も痛くなってしまって、どんどん痛みが強まって慢性化してからようやく来院するんです。体が痛むとそれをかばって動くようになるので、他の部分も傷めてしまうことが多いんですよ。痛みは慢性化すると治りにくくなりますので早いうちに原因を診断して治療することが大切ですね。ぜひ、自分の体をいたわって、違和感を感じたらすぐに来院いただきたいですね。整体などを利用されている方についても、まずはきちんと整形外科で診察を受けていただき症状の原因を探ることが大切です。結果的に方法が似通っていても、原因を踏まえているかどうかで、その方向性は変わります。我慢しすぎずに来院いただきたいです。



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