医療法人同仁会 鳥居クリニック

鳥居 哲也院長

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開業は江戸時代、天保の頃。現院長の鳥居哲也先生で6代目という歴史ある「鳥居クリニック」は、長きにわたり、春日井市の住民の健康を見守り支えてきた。「親から医師になれと言われたことはありませんが、自然な流れで同じ道に進みました。祖父や父のように、信頼される『町医者』のような存在になれればと思います」と話す鳥居院長。気さくで飾らないフレンドリーな雰囲気に、緊張がほどける患者も多いだろう。「当院は優秀なスタッフに支えられています」と院長が言うとおり、インタビュー中も、そっと院長を見守るスタッフの姿が。リハビリテーションに力を入れ、クリニック全体で予防から治療、入院、退院後まで患者をサポートする同院の体制や、診療姿勢について話を聞いた。
(取材日2018年2月20日)

先祖代々「町医者」として診療してきたクリニック

―こちらは江戸時代から続くクリニックだそうですね。

はい。初代は江戸末期より漢方医として医療に取り組み、明治中期に現在地の辺りに開業したようです。代々、外科を主としてきており、祖父も父も消化器外科が専門でした。私は6代目にあたり、大学卒業後の研修は主に内科だったのですが、先輩に誘われたこともあり、整形外科を専門としました。小学生の頃は「医者の息子だから頭がいいだろう」と決まって言われるのが嫌だったのですが、やはり自然に医師をめざしていましたね。父は、私が勤務医をしていた頃に亡くなりました。後を継ぐよう言われたことはなかったのですが、私が医学部に入ったときはうれしそうだったことを覚えています。

―内科や皮膚科、泌尿器科など幅広く標榜されていますが、どんな患者さんが来ますか?

最近は整形外科の患者さんが増え、スポーツをしている小中学生や若い方の割合も高くなってきました。当院はこれまでずっと「町医者」として診療してきましたので、以前から来ている生活習慣病など慢性疾患の患者さんも多いです。中には5代、6代と通われているご家族もあり、祖父や曽祖父に手術をしてもらったとか、世話になったとか言っていただくこともあります。私の同級生や知り合いが来ることもありますが、そういうときは気恥ずかしいですね(笑)。現在、私のほかに、2人の先生が週2~4回来ており、一人には消化器外科と内科を、もう一人には泌尿器科と内科を診ていただいています。お二人ともベテランで、それぞれの専門性を軸に幅広く診療してくださっています。

―患者さんと接する上で心がけていることは何ですか?

その方の不利益にならないように、ということです。病院ですので、体を良くして差し上げるのが当たり前という気持ちでいます。また、あまり気を使いすぎず、自然体で接するようにしていますね。というのは昔、年配の女性患者さんにお話をしていて、「先生、急に優しくなっておかしいよ」と言われたことがあるんです。多分その方を心配する気持ちから無意識にそうなったのだと思うのですが、それで重大な病気を隠しているんじゃないかとか何か下心がありそうとか思われてもいけないので、あえて自然にしています。もともと私は、お子さんにも目上の方にもフレンドリーにお話しするほうなのですけれどね。



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