榊原 一貴 院長の独自取材記事
さかきばらクリニック
(春日井市/春日井駅)
最終更新日:2024/07/31

春日井市の「さかきばらクリニック」。地域に長年親しまれてきた父の医院を引き継ぎ、院長の榊原一貴(かずたか)先生が、内科・外科・胃腸内科・内視鏡検査の総合的な診療をめざし、2016年リニューアルオープン。榊原院長は、医師になった当初は、幅広い知識を得るため外科の分野に進んだ。やがて、地域診療に役立てたいと、消化器内科の分野も習得。特に胃や大腸の内視鏡検査の経験は多く、技術には自信をもっている。内視鏡検査は医師の技量によるところが大きいと考え、現在も胃腸専門病院に非常勤で勤務し、検査と病変発見力の訓練に励む。穏やかな語り口の中に、父のように信頼される医師として近隣住民の健康を守りたいという強い思いが感じられた。
(取材日2019年3月11日)
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