岩田整形外科医院

岩田整形外科医院

岩田 佳久院長

67921

東海道本線・尾張一宮駅より車で7分、県立一宮高校の南にある「岩田整形外科医院」は、整形外科の中でも手の外科とリウマチを専門に経験を積んできた院長の岩田佳久先生が、先代の院長である父から7年前に引き継いだクリニックだ。このクリニックの患者には先代の頃から通っている顔なじみもたいへん多く、岩田院長が引き継いだ後も、患者から高い支持を得ているのだそう。院内は2012年にリフォームされており、待合室の大きな窓と高い天井は開放感が感じられ、患者がゆっくりくつろげる空間になっている。そんな同院で、岩田院長が得意とする手の外科とは、どのような治療があるのか、そして地域密着型の医療にこだわり、どのような想いで日々の診療を行っているのかなど、さまざまな話を聞いた。
(取材日2017年11月29日)

父の影響で地域密着型の整形外科の医師をめざす

―先生が整形外科の医師になられた理由を教えてください。

父が整形外科の医師でしたので、私にとって医師という職業はとても身近なものでありました。父は私が5歳のときにこのクリニックを開院し、医院の3階に住まいがあったため2階の入院患者さんへの配膳を手伝ったり、1階の診察室や受付に潜り込んで両親が働いている姿をよく見ていました。気が付けば自然と医療の道に進んでいましたね。父は、地域に密着した医療を行う中で、患者さまからは「とにかく優しい」と評判だったようです。私がこのクリニックを引き継いだ後も父の代から通われている患者さまから「声が似ているね」「昔ここに入院していたよ」など声をかけていただき、父がこの土地で時間をかけて築いてきた信頼関係を改めて感じています。父が行ってきた、真面目に優しく患者さまに寄り添うというのは、現在の私の診療における信念にもなっています。

―手の外科の治療経験が豊富だと伺っていますが、具体的にどのような内容なのでしょうか?

手の外傷では緊急手術など多数の経験があり、先天性疾患・リウマチ変形・神経障害により麻痺した手の再建など外傷から慢性疾患まで幅広い治療経験があります。このクリニックでも手術の設備があり1時間以内で行える規模の日帰り手術に対応しています。ばね指・手根管症候群・肘部管症候群・腱損傷・腫瘍・デュピュイトラン拘縮などの手術を行っており、対応が難しい場合でも医療連携にて大きな病院へご紹介をしています。もちろん術後のリハビリテーションは当院で対応できますのお気軽にお声がけください。

―聞きなれない病名が多いのですが、デュピュイトラン拘縮とはどのような病気ですか?

手のひらの皮膚の下には腱膜があるのですが、その膜が縮んでしまい指を伸ばせなくなってしまう病気です。当院では、手術以外にも酵素注射療法もご提案できます。この注射薬は手の外科を専門とする医師で、特定の講習を受けた医師が実施できるとされています。私は患者さまがより多くの可能性から治療を選べるように設備を整えていきたいと考えており、勉強会や学会で得た知識をすぐに患者さまの治療に反映させ、治療の質を高めていきたいと思っています。特にリウマチ分野はどんどん新しい治療薬が開発されており、その効能や副作用など最新の知見を常に習得する必要があります。当たり前ですが患者さまに良い治療を行うには、新しい知見について習得することが大切なことだと思っています。

記事更新日:2017/12/15


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Seta after
Minato after
S after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細