花田 直樹 院長の独自取材記事
花田こどもクリニック
(岡崎市/大門駅)
最終更新日:2024/06/17

「花田こどもクリニック」の玄関を入ると、ピンクに黄色、グリーンに、大きな葉っぱのイラストなどさまざまな色が目に飛び込んでくる。広い院内は多くの色が使われているが、決して派手ではなく、優しいやわらかなトーンで統一されている。花田直樹院長は、岡崎市民病院に長く勤めたことから、この地に軸足を置こうと決意、1992年に開業した。以来約四半世紀、信頼を重ね、親になったかつての患者が、自分の子どもを連れてくることも多いとか。「子どもの笑顔を見ると、こちらも顔が緩み、幸せな気持ちになります」と花田院長は笑顔で語る。院内にとどまらず、在宅医療にも力を入れ、行政との協力など地域の医師会活動にも積極的な花田院長に日々の思いを中心に話を聞いた。
(取材日2017年4月3日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。