野村 孝雄 院長の独自取材記事
野村小児科
(豊橋市/豊橋駅)
最終更新日:2021/10/12

豊橋駅から車で10分。閑静な住宅街にある「野村小児科」。開業から35年がたち、当時と比べて子どもの病気にも大きな変化があったと話す野村孝雄院長。知識や情報を常に収集し、子どもたちに先進で最善の医療の提供をめざしている。診療方針について伺うと、「子どもたちの体には自然治癒力が備わっています。そのため過剰投薬や過剰検査はしません」と野村院長。それは、新生児の全身管理をはじめ、医師として多くの子どもと向き合ってきた経験があるからこそできること、大切にすべきことだという。穏やかな口調や笑顔で、来院した子どもや保護者をリラックスさせる力も持つ院長。インタビューでは開業当初の35年前と現在の子どもの病気の違いや、診療で心がけていることなど、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2018年7月24日)
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