清水 喜代治 院長の独自取材記事
清水産婦人科
(名古屋市天白区/塩釜口駅)
最終更新日:2021/10/12

鶴舞線塩釜口駅から徒歩7分ほどに位置する「清水産婦人科」は、清水喜代治院長が30年以上、妊産婦の医療に携わってきた産婦人科医院。大通りから一本中に入った道にあるのは、開業当時は特に、産婦人科を訪れるのに人目を気にする患者も多かったということに配慮した立地でもある。清潔感のある待合室にはゆったり座れるソファがあり、温かみを感じさせる。清水院長は、穏やかな中にも、社会の中で困っている人に手を差し伸べたいという強い情熱を持った医師だ。「産婦人科の陰の部分」だと自ら語る人工中絶に真剣に向き合い、誰にも言えずに悩んでいる人からの電話相談を受け付けて、長い時間をかけて患者の話に耳を傾けている。そんな院長に、自身の医療について話を聞いた。
(取材日2016年7月11日)
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