藤原 健太郎 院長の独自取材記事
藤原医院
(名古屋市名東区/自由ヶ丘駅)
最終更新日:2021/10/12

名古屋市郊外の住宅街の一角にある「藤原医院」。診療科目は内科に加えて、糖尿病内科と内分泌内科を標榜し、特に糖尿病と生活習慣病の治療に力を注いでいる。院長の藤原健太郎先生は、通信機器メーカーに勤務していたが、36歳で糖尿病を専門とする医師になった異色の経歴を持つ。病院勤務を経て、父である先代院長の後を継ぎ、2010年より院長を務める。治療方針は患者と相談の上、一緒につくり上げていくことを基本とし、わかりやすい情報提供、エビデンスに沿った診療を心がけているのだそう。今、地域医療に何が求められているかを模索しているという藤原院長だが、取材を通し、医師と患者が意思疎通を図ることで、医療サービスの信頼性を向上させることができると認識を新たにした。
(取材日2019年8月21日)
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