1994年の開業以来、四半世紀にわたり眼科診療を行ってきた「川本眼科」。院長を務める川本英三先生は、より患者満足度を高めるため、「患者に理解・納得してもらう診療」を追求。開業当初より検査画像をモニターに表示し、検査画像や数値の変化を患者に見せながら解説するスタイルを採用している。「新しい医療技術も柔軟に取り入れながら、常に先進的な高いレベルの医療を提供し続けることをめざしています」とほほ笑む川本院長。2019年には診療スペースを拡張するなど、診療環境の刷新を図った。取材では、これまでの歴史を振り返るとともに、川本院長の診療にかける思いをたっぷりと語ってもらった。

（取材日2019年12月11日）