奥田 宣明 院長の独自取材記事
奥田内科クリニック
(名古屋市瑞穂区/瑞穂運動場東駅)
最終更新日:2024/06/17

瑞穂運動場東駅から南へ1本入った閑静な住宅街に建つのが、開院して23年の「奥田内科クリニック」だ。デイケアセンターも手がける同院は、年齢を経ても長く付き合える地域に根ざした頼もしいクリニック。開院以来、通い続ける高齢の患者も多い。院長の奥田先生は、外科、生理学、内科学を研鑽し、その後、急性心臓疾患治療室室長を経てきたベテランドクター。開業後も臨床教授となり、現在でも大学で教鞭もとっているという奥田先生の物腰は柔らかで、言葉の一つ一つに説得力がある。「すべての医療の目的は、患者の精神的、肉体的苦痛を取り除き、安心感を与える事」と話す奥田先生。伝わる安心感は、どのように育まれたのか? 医師としての経歴や医療に対する先生の想いを聞きながらその人柄の一端に触れてみた。
(取材日2016年5月9日)
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