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ごきそ長谷川胃腸科内科

長谷川 辰雄 院長

67087

市営地下鉄鶴舞線御器所駅の4番出口を出て目の前の道を右折すると、「ごきそ長谷川胃腸科内科」の看板が目に入る。出迎えてくれた長谷川辰雄院長のにこやかな笑顔に思わず頬が緩み、自然とほほ笑んでしまう。この笑顔が患者の緊張感をほぐし、安心感を与えているに違いない。小・中・高校とこの地域で育ってきたという長谷川院長。そんな地元をこよなく愛する長谷川院長は休日にはアクション映画を観て主人公になりきり、気分転換することもあるとか。患者への説明を大切にする長谷川院長は、愛知医科大学での勤務医時代に診療の傍ら講義を受け持っていただけあって、話も上手で聞きやすい。長谷川院長の得意とする内視鏡検査について、心地良い声音で語ってもらった。
(取材日2016年5月7日)

短時間で不快感を最小限に抑える内視鏡検査

―開業されたきっかけを教えてください。

愛知医科大学を卒業後、助手として大学病院の第2内科に入局し、消化器内視鏡を専門に18年間勤務していました。内視鏡については修練を積んで短い時間で正確に検査する技術を身につけてましたから、同じ時間でよりたくさんの患者さんを検査することができるようになりました。また、当時はお腹の超音波検査も検査できる先生が居るときしかできなかったので、患者さんが複数の検査を希望していても、内視鏡検査は予約した日、超音波検査は担当の先生が居る日、と2回来院してもらわねばならなかったんです。でも、そんな手間がかかることは患者さんに対してよくないでしょう。患者さんの希望する日に希望する検査をしてあげたくて、幼稚園の頃から住んでいる地元で開業しました。

―内視鏡検査を希望する患者さまには比較的待たせることなく検査を行っているそうですね。

そうですね。内視鏡検査は予約が原則ですが、症状によりますが、検査に空があり、食事を抜いてきてくだされば、当日に胃の内視鏡検査をします。1ヵ月先しか予約できないところもあるみたいですが、病状によってはそんなに待っていられないケースもありますからね。ただ、急に内視鏡検査をするとなると後の一般患者さんの待ち時間がどうしても長くなってしまうので、そこは申し訳ないと思っていますが、ご理解いただきたく思っています。腸に関しては検査前の準備がありますから当日すぐにはできませんが、できるだけご希望に沿えるようにしています。内視鏡検査は死ぬほど苦しいと思われている方がいらっしゃいますが、それほど苦しくなく、胃であれば5分、腸であれば10分から15分で終えられるのが当院の特徴であり自慢でもあります。

―内視鏡検査において、苦痛が少なく短い時間で済ませるために何か院長先生がされていることはございますか?

多くの症例を手がけて経験を積んだからですね。いろいろな経験を積むこと、いろいろな病気を診ること、もちろん、勉強することも大事です。東海胃腸疾患研究会というのがあるんですが、珍しい所見を東海3県の医師が持ち寄って勉強するんです。そういったところへ積極的に参加して、自分が診たことのない病気についても勉強して知識を蓄えました。また、検査の時に患者さんの緊張感をほぐしてあげることも大切です。緊張してガチガチに固まっていると、内視鏡が通りづらく患者さんにも負担になりますから「力を抜いてくださいね」とそっと肩に手をあてたりします。検査中は実況中継さながらに内視鏡が今どこを通っているか、胃腸の中がどんな具合か患者さんに話し続けます。今、どんな状態であとどのくらいで終わるのかがわかると、精神的な負担が減って時間もより短く感じると思うんですよ。



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