みやざわクリニック

みやざわクリニック

宮澤 裕治院長
新規開院

20180625 bana

地下鉄覚王山駅・池下駅の両方から徒歩数分でアクセス良好な「みやざわクリニック」。院長の宮澤裕治先生は開業医としてはそれほど多くない日本肝臓学会認定肝臓専門医という肝臓の専門家。そして漢方のエキスパートである。一人ひとりの患者の症状をどうやって改善するか、都度考えぬいた末にたどり着いたのが漢方だという。もちろん「漢方ありき」ではなく、プライマリケアとしてバランスのとれた総合診療を進めるなかで、一つのツールとして使用する。だが、その漢方への探求心と情熱は、物静かないでたちからは想像もつかないほど熱意にあふれる。「漢方は自らに与えられた福音」と語る宮澤先生の魅力を探ってきた。
(取材日2017年6月17日)

「肝臓」と「漢方」の二本柱に出合うまで

―先生はどうして肝臓を専門にされたのですか?

大学卒業後4年ほどで専門分野を選ぶとき、自分は将来、総合診療医になりたいという希望がありました。そのために、肝臓を専攻するのがいいのではという指導医の勧めもあってこの道に入ったのです。博士号を取る際には肝臓の病理学を専攻しました。病理学はどちらかというとミクロの世界、一方の総合診療はマクロの世界です。ミクロを知ることでマクロを診る見識がより深くなったと感じますので、非常に良かったと思います。その後、病院の肝臓病の担当医師として第一線で働いていた時、過労から体調を壊してしまいました。少しスローダウンしようと思ったときに、縁あって中区で開業することになり、ひっそりと始めました。静かなスタートでしたが、次第に忙しくなりました。その後千種区に移転となりましたが、たいへん幸せな結果になったわけです。だって、総合診療に携わりたいという自分の夢が叶ったのですから。

―漢方とはどのように出合われたのですか?

研修医時代に、漢方を熱心に研究する先生に出合い、その影響を受けていました。自分で本格的に取り組むようになったきっかけは、開業して、ある心身症の患者さんを診たときです。その方は、体の働きをつかさどるいわゆる「気の流れ」の問題によって症状がなかなか取れなかったのです。何か良い方法はないかと考え漢方で治療してみたところ、その方に合って改善がみられました。以来、いろいろな勉強会に参加したり、詳しい方に習ったりして、漢方を研究するようになりました。西洋医学の否定ではなく、患者さんお一人お一人の症状を改善したいと難問を解き明かす中で出合った「漢方という選択肢」でした。「なんとかしたい」という気持ちから入っていったのです。

―そのほかに、先生の診療に影響を与えたエピソードはありますか?

医師になって、研修で最初に勤務した病院での経験は、私の医師人生に大きな財産を残しました。すごかったですよ。夜間救急で一晩に200人くらいの患者さんを診るとか、72時間寝ずに働き続けるとか、なかなかできない経験をさせてもらいました。怒られた回数も数知れず。でもこれは自慢できることですが、何をやったらいけないのか、ということをたたき込まれました。苦労したという気持ちはなく、本当に感謝しています。



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