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本町クリニック

服部 達哉 院長

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名古屋の中心地にありながら緑が多く残る白川公園からほど近い本町通りにある「本町クリニック」を訪ねた。5階建ての建物すべての階がクリニックの施設として利用されており、MRI、レントゲン、筋電図などの検査施設も充実している。この地に開院して16年、地域の神経内科ではフロンティア的存在の院長の服部達哉先生は、基幹病院、他の専門医院との連携にも積極的に携わり、その信頼も厚い。名古屋のビジネス街栄という立地から、ビジネスパーソンから地元の高齢者、パーキンソン病の専門家として他県からの来院する患者と、幅広い患者層から支持される服部院長に、クリニックの特徴から神経内科についてわかりやすく話してもらった。
(取材日2016年3月7日)

一人ひとりの患者を長く診て行きたいとの思いから開院

―名古屋の中心街「栄」に開院された経緯をお聞かせください。

順天堂大学の医学部を卒業後、順天堂大学付属病院の脳神経内科に入局しまして、その後国立精神神経センター神経研究所で研究に従事した大学院時代を含め14年間大学病院で診療にあたってきました。医局で同期生であった妻と知り合い、その後結婚をしまして、妻も同じ神経内科でしたので一緒の職場で協力していこうと、地元に戻って開院することを決めました。1999年の4月から名古屋に戻り、当時の国立名古屋病院、現在の名古屋医療センターですが、そちらの神経内科に勤務しながら開業の準備をし、その年の7月に開院しました。クリニックの建つこの場所は、実家が代々この土地で繊維問屋を営んでおりましたので、なじみのあるこの地所を引き継ぎ開院することにしました。

―クリニック開院でこだわられた点などお話しください。

私の専門となるパーキンソン病をはじめ神経内科の患者さんは、治療期間が長くなるケースも多く、一人の患者さんを長く診ていきたいとの思いがありました。大学病院で病棟医長をしていた頃に診療報酬の改定で入院時医学管理料の在院日数による逓減が実施され、入院が長引くと転院させるか退院させなければならなくなりました。当時は神経内科の診療所は少なく、退院する患者さんの受け皿となろうと思い開院を決意しました。開院にあたっては、神経内科での診療に必要な検査は当院で完結できるクリニックにしたいと思い、MRI、レントゲン、筋電図、脳波等の検査機器の導入と、治療にはリハビリテーション施設が必要と考え5階建ての設計となりました。神経内科として設備を充実させたことで、他県を含め他院からの検査要請や紹介も多くありました。

―神経内科とはどのような病気を診られるのですか?

神経内科はその間口がとても広く、脳外科の内科でもあり、整形外科の内科でもあります。簡単にいうと首から上は脳外科で下は整形外科なんですが、その両方の内科が神経内科となります。大脳、小脳、脊髄、末梢神経および筋肉の障害すべてが対象となり、耳鼻科、眼科、泌尿器科、そして精神科の内科も神経内科になります。具体的には、脳出血、脳梗塞などの脳血管障害、認知症、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症などの変性疾患、髄膜炎、脳炎などの炎症性疾患、ギランバレー症候群などの自己免疫疾患、多発性神経炎、重症筋無力症、多発性筋炎などの神経筋疾患、ビタミン不足などの代謝性疾患。他にも頭痛、めまい、てんかん、頸椎・腰椎症なども含まれます。 こうしたことから、他科の先生からの紹介も多く、他院との連携はとても重要になっています。



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