鬼頭 俊行 院長の独自取材記事
きとう小児科医院
(名古屋市西区/庄内通駅)
最終更新日:2021/10/12
庄内通駅から徒歩8分の場所にある「きとう小児科医院」。鬼頭俊行院長は金沢医科大学卒業後、金沢医科大学病院小児科に入局。能登半島で小児科地域医療に貢献し、感染症やアレルギー治療を得意としてきた。「不安に対して手を差し伸べ、家族に寄り添ってともに診療することがポリシー」と話す鬼頭院長。免疫力が低い子どもへの院内感染リスクを減らすことを大事にしており、2016年10月に移転した医院では待合室を3つ、さらに隔離室を3つ完備。症状によって待合室を分け、小さな子どもが安心して来院できる環境づくりに力を注いでいる。「お子さんの様子に不安を感じたら、遠慮なく早期に受診してほしい」と語る鬼頭院長に、医院での取り組みや小児の食物アレルギーなど、じっくり話を聞いた。
(取材日2017年2月27日)
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