医療法人 中島医院

中島 孝太郎院長

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自由ケ丘駅から徒歩5分の場所にある「中島医院」。先代の院長が同院を開業したのは、今から60年ほど前のこと。それから3世代にわたり「地域のかかりつけ医」として、この地域に住む人々の健康を見守り続けてきた。現在、3世代目の院長を務める中島孝太郎先生は、糖尿病・内分泌内科を専門的に学び、2016年4月から院長に就任した。一般的な内科の症状はもちろんのこと、多くの患者が悩む糖尿病の疾患から、専門性の高い内分泌の疾患まで対応している。幼い頃から慣れ親しんできた地域のために、「子どもから年配者まで、幅広い患者さんの健康を支えたい」という中島院長。今回はこの地域の印象から診療に関する話、そして今後の展望まで、興味深い内容をたっぷりと聞いた。
(取材日2017年6月30日)

親子3世代にわたり、約60年地域の健康を支えて

―まずはこの地域の方々の印象について、教えていただけますか?

子どもの頃は気付いていませんでしたが、実際に患者さんと接すると、この地域の方々には気さくな方が多いと感じます。祖父が開業し、父、そして私と3代目になるので、幼い頃から知っている地域の方々が、よくいらっしゃいます。そのため「あんなに小さかった子が、大きくなって先生になったんだね」「おじいさんの頃から、お世話になっているから、よろしくね」と言っていただくと、祖父と父がこの地でずっと「地域のかかりつけ医」として、多くの患者さんたちに頼りにされてきたんだと実感しますね。また、地域に根差す医院として特徴的なのが、在宅医療も行っていることでしょうか。現在、車で10~15分くらいのエリアで、10名ほどの患者さんを診療しています。私が引き継いでから、地域の在宅医療支援センターの紹介で診ることになった方、ご家族からお電話をいただいた方、そして父から引き継いだ患者さんもいます。

―3代目を引き継がれたきっかけは、何だったのでしょか?

私は長男として生まれ、幼い時から3代目を継いでほしいと言われて育ったので、昔から当院を引き継ぐことを考えていました。先日、母校の小学校へ健康診断で訪れた時、校長先生から当時の卒業アルバムを見せていただいたんです。そこには「将来の夢はお医者さん」と書いてあり、きっとその頃から自然な流れで、医師を志していたんだと思います。実際に当院を引き継いだきっかけは、祖父が亡くなって父が1人で医院を切り盛りしていたから。父の年齢も65歳を超え、1人でやるには体力の面でも心配だったんです。そして、2016年に名古屋大学大学院の糖尿病・内分泌内科を卒業して、日本糖尿病学会糖尿病専門医の資格を取り、当院を引き継ぎ、4月から3代目院長に就任させていただきました。今は二診体制で、主に私が内科と小児科、父が皮膚科の担当として診療をしています。

―そうなんですね。先生が糖尿病・内分泌内科を専門にされた理由を教えてください。

国立富山大学医学部を卒業した後、名古屋第二赤十字病院で初期研修を受けた時に、最初は父が皮膚科だったので後を継ぐなら皮膚科を選ぼうと思っていました。しかし、「スーパーローテーション」と言って各科を回って2年間で専門を決めるなかで、糖尿病・内分泌内科の先生が熱心に指導してくださり、先輩方も良くしてくださって、やりがいのある科だったので、糖尿病・内分泌内科に進みたいと思うようになったんです。あと、専門性が高い医療が求められる時代なので、自分の得意とする分野を持ちたいと思い、いろんな科を回った結果、こちらを選びました。



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